ペット保険の種類について、ご説明しましょう。
一言でペット保険と言っても、まだそれほど浸透していないので、いまひとつ
ピンとこないという人が多いのではないでしょうか。一般的に、医療保険は、
入院・通院・手術などにかかった治療費について保険金が支払われますが、
ペット保険もその趣旨はまったく同じです。
ペット保険に関しては、3通りの種類があります。定率保障型・定額保障型・
実額保障型の3種類となります。定率保障型のペット保険は、実際にかかった
治療費に対して保障される率があらかじめ定められており、その規定に応じた
金額について、保障されます。
定額保障型とは、ペットの治療にかかった金額に対して、あらかじめ決められた
金額について、その規定内の金額で保障されます。
実額保障型は、規定された金額の範囲内であれば、医療費が全額保障されます。
一般的に、保険料は、保険に新規加入するときの年齢で決められるケースが多い
のですが、ペット保険では、犬の年齢が満10歳まで新規加入できるところが多い
ようです。もちろん、加入条件は、ペット保険を扱う保険会社によっても、規定が
異なっています。考えてみれば、わたしたち人間は、健康保険証を持っています。
国民健康保険や健康組合など、形態は違っても、医療費の3割程度の自己負担で
すみますが、ペットが動物病院や獣医で治療を受けても、医療に関するシステムが
確立されていません。今後は、保険会社でもペット保険を扱う保険会社が増えて
くるだろうと予想されます。